  
家庭での「エコ意識」が高まっています 
 
 7月26日(日)に実施した、「仰木の里学区エコライフデー」には、非常に多くの方が参加されました。この結果、普段から日々の暮らしにおいて環境への取り組みがなされていることが明らかになりました。また、エコライフデーには仰木の里学区
全体で地球環境にやさしい暮らしを更に進め、大きな成果をあげることができました。
 
*チャレンジした世帯  1006世帯(全世帯2582 回収率 39% ) 
*チャレンジした人数  2300人   実施日2009年7月26日(日) | 
 
 
 
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普段の取り組みにより、1世
帯で1 日約1kg のCO2が既
に削減されています。これは
世帯あたりのCO2排出量の
約7%に相当します。またエ
コライフデーには、更に普段
の2割以上も削減が図れまし
た。最近「CO2 25%削減」
も言われており、今後私たち
に更なる取り組みが求められ
るかもしれません。
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7月26日のCO2削減量は? 
参加全世帯 1244kg 
1世帯平均 1.24kg 
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ふだんのCO2削減量は? 
参加全世帯 1024kg 
1世帯平均 1.01kg
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CO2削減量ふだんとの差は? 
参加全世帯 220kg 
1世帯平均 219g
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金額に換算すると(1世帯) 
 1年間 16,699円の節約 
 1ヶ月  1,329円の節約
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取り組み項目 
  ベスト3  @ゴミの分別 A残さず食べた Bエコドライブ 
  ワースト3 @自動車バイクに乗らなかった A早く寝た B主電源を抜いた
 
 
  仰木の里学区のエコライフ度は? 平均点76点 A42% B58%
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362 人の方からコメントを頂きました!ありがとうございました 
ほんの一部ですが、ご意見を紹介します! 
 
7月26日(日)1日環境のことを考えながら生活してみて・・・
- エコについて余り深く考えていませんでしたので、点数を見てびっくり。改めてエコにつ
いて勉強して生活も反省してみるべきだと痛感しました。
 - 日々、常に出来ている項目が多かったので高得点気味。文章で書かれると意識も一段とアップ
する感がありました。「これからもがんばって続けましょう」という感想で1日を終えました。
 - ふだんから気にしていたつもりですが、このようにはっきりとチェック項目があると、より意
識ができてとても良い取組みだと思いました。
 - 普段からケチケチしていることが実はエコロジーにつながっていたのですね。
 - 近くの産地の野菜を買ったりご飯を残さず食べることもエコなのだと知りました。
 - あたりまえの事を今さら何を騒いでいるのか全くわからない。この催しのために
使う紙・エネルギーがもったいない。
  
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わたしにもできる地球温暖化防止!
- 通勤以外はなるべく近所のスーパーへ徒歩で出かけるようにしています。アイドリングはしま
せん。
 - ゴーヤで緑のカーテンを作っています。
 - 待機電力をカットするコンセントを使用して、むだな待機電力の節約を心がける。
 - 我が家ではずっとコンポストを利用、生ゴミや木の葉など、ゴミに出すこともしていません。
 - クーラーはありません。車でもエアコンは使わず、窓を開けて走っています。
 - 汚れの多い食器は拭き取ってから洗っています。
 - エアコンの温度はすべての部屋、28℃にしている。
 - 雨水、風呂水を使い、掃除、水やりをしている。
 - 使ったコーヒー豆、お茶かす、米のとぎ汁など花や木に肥料としてまいてる。
  
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- 毎月か毎週に1 日、曜日を決めてエコライフデーを実施したら良いと思います。
 - 仰木の里でキャンドルナイトの催しをしたら楽しいかも。
 - 大都市と違って滋賀は公共の交通が充実していないので(路線、本数)、車に乗らずに生活するの
はむずかしいと思う。用のある時、まとめて回数を減らすとかエコドライブで対応しようと思
う。
 - 意識して気をつける事でできたが、持続するのは難しいので声をかけあって行っていく必要が
あると思った。
 - 戦中派のシニアの世代は、幼少期より物を大切に扱うこと、また節約を叩き込まれて育ちまし
たので、無駄は一切しませんしこの事が自然に生活の中で実行されています。
 - 若年層への教育が必要かと感じます。
  
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